リング呪いの7日間 FPWを例にスペック表&用語 解説
メーカー 藤商事
大当り 1/99 高確時1/29
確変 突入率100%(ST35回)
出玉数 約190個or約490個or約1360個
ラウンド 2R or 5R or 14R
カウント 9C
賞球 @3&3&10&12
A【小当り確率】1/75
【ヘソ内訳】
突2R:10% 突5R:10% 2R:25%(電サポ35回)
5R:45%(電サポ35回) 14R:10%(電サポ35回)
【電チュー内訳】
突2R:5%(電サポ35回) 2R:30%(電サポ35回)
5R:55%(電サポ35回) 14R:10%(電サポ35回)
↑の数字から↓の数値を算出可能
B【トータル確率】34・676(5・06R)
C【平均連チャン数】2・64回
D【等価ボーダー】17・9
【初当り1回の期待出玉】1282個
【ST連チャン率】70・02%
E【電サポ率】0・63
F【コミコミ確率】50・65
B〜Fは計算で求められる
大当たり確率÷平均連チャン数=トータル確率
トータル確率÷出玉数=等価ボーダーなど
次回はトータル確率の算出をアップ
その後も計算例をアップ予定
@賞球数はヘソに入ったら3個 電チュー返し3個
オマケ穴10個 アタッカー12個
9Cは9カウント 1ラウンド9個入ったら終了
10個11個など多く入ることをオーバー入賞といい
多く入った分出玉が多くなるのでその分ボーダーが下がる
A小当り
潜伏かもと思わせる演出 出玉なし
出玉なし&潜伏なしなのに店によっては当たり回数が
1増えて現在の回転数が0になる場合もある
Bトータル確率
当たり1回分(平均ラウンド)の出玉で±0となる通常回転数
C平均連チャン数
出玉あり当たりから電サポ終了までの平均当たり回数
D等価ボーダー
表記通りの出玉で±0ラインとなる250玉あたりの回転数
E電サポ率
通常時1回転に対しての電サポ回転数
Fコミコミ確率
総回転÷当たり(出玉なしの突確なども含む)
釘を見るときはスペック表と照らし合わせて見ます
電サポ率が高いとスルー・スルー道釘、電チュー周りの釘
を重視する 玉増やし効果が薄い機種の場合は
回転率の釘を重視する
電チュー返しが1個の場合はスルー付近は開いていて
当たり前など
なぜ雑誌またはサイトによって数値が違うのか?
私のように個人サイトなら計算違いの可能性があります
有料サイトの場合は計算条件の違いによるもの
例 時短抜け時の保留4個を入れるか
オーバー入賞が見込める機種においてどの程度にするか
等価でない場合は持ち玉比率をいくつにするかなど
